オラ、わくわくしてきたぞしてきたぞ

気がつけば、ある程度の齢になってから、「○○の発売日が待ち遠しい」なんてぇのは稀な感覚になっておりました。



明日、10月1日はMothehouse の代表山口さんの本(http://www.mother-house.jp/blog/eriko/)とほぼ日手帳“世界の伝統柄シリーズ”(http://www.1101.com/techo_club/archives/505/)の発売日です。



前者は、度々このブログ中で書いておりますが、若き社会起業家、Mothehouse 代表の山口絵理子さんの2作目「裸でも生きる2」です。
バイタリティの塊みたいな山口さん、私、どちらかというとそういうえねるぎっしゅな感じなのは苦手なんですが、でも山口さんは応援したくなるんですね。
ギラギラした感じじゃないのがええのかな。
ただの金儲けにあらず。という方向が良いのかもしれません。
とにかく楽しみ。田舎の本屋にゃ明日入荷されない可能性があるので、そこが心配です。



後者は、手帳のカヴァの話。
色々種類の多い2010 用のカヴァ。
北欧熱高まる今、これっきゃないでしょ。
フィンランドの「ヒンメリ」柄。
ほぼ日手帳使い始めたのは今年からですが、何か持ってるだけでうれしい手帳です。
手帳は毎日持ち歩くものだから、最高に気に入ったものを持ちたいよね。
今日がちょっとだけうれしくなれば、1年365日だと、ちょううれしいんじゃね?
まぁ、そんな阿呆な理論は置いといて、とにかく気に入ったこいつヒンメリ柄を注文予定。
ところで、今年使ったカヴァはどうしたらいいのかしらね?



やっぱ、明日をワクワクしながら過ごせるって素晴らしく幸せです。
きっと幸せな人はこれが無意識習慣的にできているんじゃね?
むかしは、そういうのがいっぱいあったのになぁ。
明日を考える具体的想像力の欠如しているのでしょうかね。
事象の有無云々よりも、そういう習慣の問題かもしれない。



さて、明日から10月。
一年も残すところ…。なんてのが違和感ない季節になってきました。
何か哀愁漂う季節です。
ほんま、何もしてないのにあっという間に時間が過ぎていくな〜。