少女マンガが面白い件について〜(2)


ちはやふる①〜⑦
少女マンガだからって、男が読んでおもんないなんてことないねん。
ストーリーはべた。
人物の組み合わせもべた。
でも、面白いし、感動するし。
評判に違わぬ秀作でした。
学生時代に、課題だった百人一首、もっとしっかり覚えときゃよかったな〜。
唯一頭にこびりついてたのが、
“はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま”
という、うた。
青春とか友情とか。やっぱえぇよね。
何年も前の人間の心をのぞける。なんだか面白いよね。