こんないなかで

つい先ほどまで、大学時代の先輩Mさんとご飯を食べてました。

場所は、「近所」にあるfrederika というカフェ。

Twitter のフォロワーさんのやっているお店で、まえから行きたかったけれどなかなか機会がなかったのです。

そうそう、先輩、こんな田舎にいらっしゃっているのです。

何でも明日、妹さんの結婚式がこの近所であるらしく、こういった機会を得たわけです。

何だか不思議な気分です。

この先輩、サークルもアルバイトも学部時代のラボも一緒だった方で、その後私が他大学に進学することになったきっかけを下さった方です。

振り返れば、この先輩との出会いが私の人生の方向決めに大きく影響していることは間違いないなと思っています。(機会を生かしきれなかったのは悲しいことですが。。。)

その後、大学院でもとても素晴らしい出会いがあったわけですから特にそう思うわけです。

最近先輩ご自身も結婚されて、もうすぐ赤ちゃんもうまれるとかで、大変にうれしく思います。

短い時間でしたが、何だか一方的に悩み事ばかりを聞いて頂いた感があります。

色々と(一方的に)話をしていて、自分の生活に何の前進も見られない実情が少し悲しいなぁとか思いました。

やはり、守るものは皆無なので、何でもえぇから一歩を踏み出したい。気持ちの面だけでもいいから。

いやはや、それにしても卒業して随分たってもこうやってお話できる先輩がいるというのはうれしいい事です。

人との関係ってやはり大事。

ご飯をご馳走して頂き、お土産も頂きました。

Take ばかりで何だかすみません…。

妹さんの結婚式、素晴らしいものになることお祈りしております。