2012年8月6日
特にソレを意識した訳じゃないのだけれど
僕は広島の大学に進学し、そこで4年間を過ごしました
そのことがひとつの僕のアイデンティティになっているようにも思う、今ふりかえるとね
毎年、この日は僕に考える機会を与えてくれる
でも、何を思えばいいんやろう
いつもいつもそういう言葉が一番に浮かび上がってくる
震災があって、原発の事が未だに一部の人達には大きな関心ごとで
それに対して実に様々な見方や意識の留め方があって
そんな2012年の8月6日の僕が思ったことは
「僕が四年間を過ごした広島は、とてもステキで魅力的な地方だったよ」
ってことだ
悲観の他の選択肢
なんというか、スポットの当て方っていうのかな
この日に敢えてこんなことを言うのもズレた感覚かもしれないね
きっと、福島だったり、未だ戦渦にある国であったり地方だったり
今より良い方向に変わっていけるんじゃないかなぁ
そういう風に思いました
今よりすばらしい未来を想像し、創造することって大事だよね
なんだか今夜はくるりを聴きたくなった