post young age period
久しぶりにlive 観に行きました
oono yuuki バンド のレコ発ツアー
mmm って女の子がフルート吹いとるんやけれど、その子を観たくていったんです
生で音楽っていいなぁ、ということをつくづく思い感じました
最近、歌詞まで聴くと気分が重たくなったりすることもあって、インストがいいんだよなぁ、って時に重宝するかもしないかも
先週だけれども、西川美和さんの「夢売るふたり」を観てきました
一言で言い表せば、結婚詐欺の話
なんというのが適切なのか
兎に角西川さんの映画は鑑賞後にもやっとする
決してすっきりは終らない
でも、それが嫌な後味っていうわけでもなく
うーん
いろんな生き方・人生があるんやなぁ、という事も思いました
友人の多くが、大学(又は大学院)でて、会社につとめて、みたいな人ばかりだからなぁ
僕の視界はとてもとても狭いのだろうなぁ
たとえ周囲からの評価がみっともない、という風に見えても(僕がそういうふうに見ているんですね。これはその人からしたら間違いなく大きなお世話なのだな。うん)、本人がええと思うやり方で生きていけばいいよなぁ、とか思ったね
そして、もう一つ
俳優、笑福亭鶴瓶のことが僕は好きなのだなぁ
今日ふと思ったのだけれど
今僕は所謂アラサーの歳頃で
これから肉体的にはどんどん衰えていくんですね
実感として少しずつそういう事が増えてきて、嫌だわぁなんて思ってたのだけれど
でも、その分なんて言うんやろ、若い頃には体力勝負という覆いで見えなくしてしまっていた事々がダンダン見えてきた様な気がします
何って言われると困るんやけれども、昔は格好わるいなぁなんて思ってた価値観が素直に受け入れられるようになっていくんですよね、しかもほぼ無意識で
いや、具体的にすぐに思い浮かばないんやけれど
兎に角、歳相応の悩みもあるし楽しみ方もあると思うんよ
きっとこれから先、その歳々で夢中になることが出てくるだろうし、相変わらず若者を見ては「幼いなぁ未熟だなぁ」なんて思うやろうし、はたまた年上のおっさんたちを見ては「ああはなりたくないね」なんて思うのでしょう
その時々きっと楽しみはあると思うので、卑屈にならずに楽しむ方法を探す心をわすれないようにね、to myself
まぁ、そんな感じ