たまには将来について、真面目に考えてみる

今日は福利厚生の一環として、会社の経営する日本料理屋で夕食食べてきました。

あんきも、白子など普段滅多に口にしないような料理(約一万円のコース)を御馳走になって、大満足です。

しかし、私は何食べても美味しいと感じる人間なんで、コストに見合うだけの満足感が得えられたかは甚だ疑問です。

一万円の高級料理でも美味しいし、300円の牛丼でも美味しい。

幸せなんだか、不幸なんだか。。。

今回は院卒の同期と一緒だったので、会話も結構しやすく、下ネタとかも出てきて非常にラフな感じでよかったです。
(若干引いてる子もいたけど、人事の人(女性)も結構ノリノリやったからよしとしよう。)

お陰様で名誉ある変態の地位が、不動のものになりつつあります。

まぁ、いいや。。。

久々にワインとか飲んじゃったりして、酔っ払ってるのもあり結構どうでもいい感じ。



さて、ここからは真面目な話。
※ここから先はMr.ネガティブの本領が発揮されまくりなので、心が弱ってる人は読まない方が良いでしょう。

話の中で人事の人に、「3年後はどんなことしていたい?」と聞かれる場面がありましたが、うやむやな答えしかできませんでした。
(結構こういうところでの話が、後々の人事に影響してくるらしいんで適当に答えたんがちょっと不安。とんでもない所に飛ばされるかもな…)

これまで将来の事とか(3年先の事でさえ)あんま考えた事が無かったんで、どうなんやろうな〜と今さら考えてます。

正直な所、最近は(?)この土地この会社にずっといていいのかな〜なんて考えてします。

静岡の田舎の高校をでてから、遠い広島の大学に行き、さらに京都の大学院に行った中で、色々な人に出会い、色々な経験をしてきた(社交性が低いのでたかが知れているけど)のだが、そこで世の中まだまだ知らない事に溢れている事を知る事ができ、少なからず成長する事も出来たように思っている。

だからこそ、これから先もっともっと色々な世界を体験して、もともっと自分を成長させていきたいという思いがある。

それだけに、今のこの環境にいる間に、都会そして大企業で頑張っている友人たちがどんどん遠くに行ってしまうんじゃないかという漠然とした不安が脳裏に浮かぶ。

実際このおよそ一年間で、社会人としてどこまで成長できたかを振り返ると心底がっかりする。
(ここら辺自分は相変わらずド卑屈やな〜と思うけど、事実やし。。。)

まぁ、とりあえずは高望みしてもしゃーないし、基本的な仕事を確実にこなせるように頑張っていこうかな。

それが身に付いてから、その先を考えよう。

でも気がついた時には手遅れでしたみたいにならん様に、どこでも必要とされるスキル(英語とか)は地道に自分で身につけていきたいと思う。

阿呆は人一倍の努力をせねばならんのじゃ!

なんか上手くまとまらんけどそんな気分だ!

この変に生真面目な感じはまさしくA型って感じ!?

でもA型だけど、部屋は汚いぜ!(意味不明)