うぃんぶるどん０８ふぁいなる

何かと思えば、あの『ミニにたこ』で一世を風靡したまさしさんやないですかっ！！！

まぁ、私もいい歳した大人なんでこんな記事でテンションあがってる場合やないんですが。

彼は元犯罪者なわけですし不謹慎でもある訳で。

しかし、不謹慎を承知の上でトークライブ聴きに行きたかったりも…。

そういえば、学生の頃サークルの何かのイベント（卒業旅行？）の時に作った知る人ぞ知る幻のBOOKLET、その名も「田代ニュース」はどこへいってしまったんだろう。

まだ持っている方、何かの機会にぜひご持参くださいませ。

ま、ニュースって言っても、ネット上の田代まさしをネタにした変なサイトの内容ををコピペしまくっただけなんやけど。

あの頃、あんなくだらない事に情熱を注ぎ毎日を楽しんでいた事を思い出してなんとも懐かしくも幸せな気分になりました。

つまり、この記事読んであの頃を思い出し、いくつになってもくだらない事にも全力を注げる人間でありたいなと思ったというただそれだけのお話。

ウィンブルドン男子ファイナル、素晴らしい試合でしたね。

ここまで圧倒的な強さで勝ち上がってきた王者フェデラー。

もう、サービス、ストローク、ボレー、フットワークとどれをとっても超一流やし、そりゃあ勝ち上がって来ますわな。

そこそこいい試合にはなるやろうけど、どうせフェデラーが勝つんやろうな〜なんて思って見てたら。

あれよあれよで、２ー０ナダルアップ。

あんなフェデラー初めて見ました。

一見するとフェデラー調子悪いんかって思いそうですが、ナダルのフォアストロークがキレるキレる。

あんなスピンボールをシングルバックで返すのはかなりしんどいのでしょう。

随所で王者らしい華麗なプレーを見せるものの、フェデラーは自分のプレーがほとんどさせてまらえてないと感じました。

基本的にはどんなボールにも食らいつく執着心を持った熱いプレーのナダルを応援して見てました。

えぐいアングルにきたボールにナダルがくらいつく度に、「あぁ！」って感じ。

けど、３セット目のタイブレの時にはフェデラー負けないでみたいな気持ちにもなりました。

やっぱ、完全無欠のチャンプがやられる瞬間はちょっと見たくないなみたいな。

結局フェデラーが返して…。

何とも阿呆な事にここで力尽き、この名勝負をすべて見ることができませんでした。

この後も雨で中断したりで何だかんだでおわったのは５時過ぎとか聞きましたがかなりの熱戦だったようで。

何はともあれ新チャンピオンの誕生、おめでたいじゃないですか。

でも、王者がいれかわる瞬間とは少し悲しくもありますな。

盛者必衰の無常みたいな。

まぁ、フェデラーですからまたトレーニングをつんで、次にナダルと対戦する時はさらに熱く面白い試合がみれる事でしょう。

う〜ん…、これで一つ楽しみが減ってしまいました。

なんでウィンブルドンしか放送しないんやろう。

テニスが個人協議やからかな。

さぁ、これでしばらく抜け殻な日々が続くのはきっと仕方がないことでしょう。

特に燃えてはいなかったけど、燃え尽きた屍のような脱力感です。

とか思ってたけど、そろそろ月末のといっくの勉強をはじめねば。

ギリギリにならないと行動できない癖はなおさんとな〜。