my personality
久しぶりに拾いものをしました。
よく行くアピタの入口に黒い財布が堂々たる姿で転がっておりましたので、
すぐに店のサービスカウンターに届けてきました。
面倒臭いなとは思ったのですが、放置しておくのも心配だ、と考えてしまう自分はなんて小心者なのでしょう。
前に交番に落し物を届けたと時とは異なり、何も手続きなどなく随分とあっさりしたものでした。
これでしっかり落とし主の元に帰ってくれるといいのですがね。
落し物をした苦しみ、私にはよくわかりますから。。。
最近同期が車を買いまして、それがなんと中古で550万円もするベンツ。
いったいぜんたい何を考えているのか、車に興味のない私には理解し難いです。
燃費も5km/lという、何とも時代に逆行した乗り物という感じです。
維持費だけでもばかにならない、いわゆる「バカ車」。
しかし、芸能人にも人気な車ですから、乗せてもらえるようしっかりアピールしていこうという考えです。
その彼と比較され、最近「オザワは銭をため込んでいる」というキャラが定着しつつあるようです。
そうか私はそんなキャラですか。随分と残念な人物です。
その都度に否定はしていますが、金の使い道と言ったら「本」や「スタバ」に「遠征費」、たまに「服」位でして、確かに派手な形の贅沢品は購入した記憶がありません。
車はもちろん、これといって有形の物に金をかけようという欲求はないのです。
中身というか内面、メンタリティ、知性の部分を成長させる所には出し惜しみしないようになりたいものです。
いかん、いかん、何か随分とネガティブなオーラが。
先日、「辛酸なめ子」さんの本を読んでから、彼女のブログにはまっております。
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何というか、私の苦手な女性のらしさがなく良い感じなのです。
そして、爆発的ではないがどこを読んでも面白くそれがいい。
きっと私の趣向にマッチしているのでしょう。
なけりゃ、生きていけない！というような具合ではないですが、あるとついつい食べちゃうのよね、という酢昆布的魅力を秘めています。
私これまで、
森見登美彦さん（作家）:
http://
星野真里さん（女優）:
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柳田充弘さん(生物学者):
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といった方たちのブログにあこがれ、
その都度その方たちの癖を真似たような日記の書き方をトライしてきました。
これからは「なめ子色」の文章を目指す事になるのでしょうか。
残念ながら、巧みさを出す知性も毒舌を連ねる程の肝も持ち合わせていないので無理ですかね。
いずれにしても、IT社会の恩恵を日々実感しております。
ここに『−TV＋NET＝0』という時間浪費の公式が成り立ちます。
注文している英文誌お試し版がいっこうに来る気配なしなので、本屋にTIMEを買いに。
840円という値段にビビり立ち読みにとどまる。
Stem Cell Research 特集に山中さんの名前もあり格好いいなと思いました。
