くたくたです。

京都の夏フェスでフルに遊んだあと、疲労困憊の日焼け野郎(私)は出張に行って参りました。

International Biology Olympiad 2009(http://ibo2009.org/committee_e/symbol.html)という国際イベントを拝見。

各国から、賢い高校生達があつまるイベントですが、過去に例のない位色々な国の人を一度に見ました。

会場には、秋篠宮様紀子様ノーベル賞受賞者江崎玲於奈さんもお見えでした。

ご夫妻にはただならぬ気品を感じ感動しました。江崎さんは英語がガチジャパニーズイングリッシュだったのが印象的でした。

私も何人かの外国の方と会話を試みましたが、いまいち意思の疎通が難しかったでした。まだまだ修行不足。

各国の高校生を日本の高校生?がアテンドしていたのですが、皆英語で積極的にコミュニケーションをとっていましたし、とっても流暢な方も多かったです。

最近の高校生はすごいなと感じましたし、我々大人はやっぱり「英語できへん」とか言っていられない時代かもしれません。

あまり、洗練はされていなさそうだけれどもとっても積極的に話してらっしゃる子がいて、大変参考になりました。

コミュニケーションにおいては、「伝えよう」「感じとろう」というハートが大事なのだと。

最近、若い方達から学ぶべきことはいっぱいと感じることが多いです。

あす以降から、競技(試験)が開始されるようですが、みなさん全力を出し切っていただきたいと祈るのみでございます。