テレビを見ない生活
気がつけば、(基本的には)テレビを見ない生活を始めて半年が経ちました。
結論からいえば、無きゃないで全く問題なし。
でも、テレビドラマやCMの話には全くついていけなくなりました。
気がついたのは、受動的に見させられていた番組で、なんとも下らなく低俗なものが多いという事。
見ていたときは、それなりに面白い番組だと思っていたのですが。もう興味すら湧いてきません。
私の場合、テレビを見ないようになって数カ月で、自分が好きだったバラエティ番組に関しても、嫌悪というか蔑む気持ちが生まれたのです。
良い番組が相変わらずに存在しているのも確かですが。
また、CMに喚起された衝動的出費は減るため、本当にほしいもののみを買えばよくなるのです。
ただし、CMによる良品との出会いの機会はなくなる。そんなものはごく一部でしょうか。店で商品を直接見た際の感動は大きくなりますし。
こんな景気の時代だからこそ、いや、ものが溢れる現代ニッポンだからこそ、こういった部分の意味は大きいのです。きっと。
テレビを見ない生活に挑戦することは、精進食に近いかもしれません。
我々の生活(一日)の中の余分な摂取を除き、その上で必要な栄養素だけをとるのが、“健康的な体”を手に入れるのによいはず。
肥満体的な人は挑戦の価値あるかと思います。
またCDレンタル
●JOURNY(RIP SLYME)
●THE VERY BEST OF 01(LOW IQ 01)
●JORKER(湘南乃風)
やっぱ、熱が冷める前にかりないとね