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Last week was one of the worst week in some years, I think.
The most bad thing was that I lost my wallet.
I know where I lost it.
But didn't be able to find that.
I know Japanese are the most polite people in the world.
I wish I have get back that later...
At this happening, I were so frustrated and felt so sad.
Though it is too bad that I only have such a emotion.
Then I decide to start a thing that I don't do without this event.
I think some option and I decided to start keeping my household accounts to think about "the importance of money".
If I keep this for a long time, this negative event may turn positive one...
●美しい教会を旅して(KIKI)
先日読んだ山ほんに引き続き
旅先で教会を訪ねるのが楽しみの一つなのだそう
ちょっと変わっているな、とも思ったけれど、そういう趣味というか楽しみがあるのはよいなと思いました
私も人生の味付けになるような自分だけの楽しみをみつけたいなと思いました
文、写真は相変わらず雰囲気があって、よかったです、装丁も美しい
やはり女性向けの書でしょうか
●日本の兄弟(松本大洋)
ピンポン、花男、鉄コン筋クリート、ナンバーファイブなどは読んだことがあります
この短篇集、正直理解出来ない部分が多かった
でも、相変わらず絵は素晴らしかったし、それで良いのだと思います
理解に難いのも彼の本の特徴でしょう
●おしゃれのはなし(菊池亜希子)
これも先日行った奥山銘木店で購入したもの
結論から言うと、未だかつてこんな素晴らしいファッションの本は手にしたことがない
あくまで私の好みの問題なのですが、紹介されているコーディネイトがいちいち理想的格好良さで、見ていて悔しい気持になる本でした(最近、おしゃれなひとを見ると悔しくなる、なぜか分からんけれども)
いやはや、菊池さんのことは全然知らなかったし、なんとなく好きそうな雰囲気の本だなと思って手にとったのですが
あまりにも衝撃的だったというか、すんばらしい!って思った影響でZUCCaのニットにまで手を出してしまいましたからねぇ
男性ファッション誌だとこの手の本がないのですよねぇ
●d design travel 5 SHIZUOKA(D&DEPARTMENT PROJECT)
ナガオカケンメイさん率いるD&DEPARTMENT PROJECT が「日本をデザインの視点で旅するトラベルガイドブック」というコンセプトを掲げて発行している本書
私の故郷、静岡版が出ていたので購入したのです
デザインというフィルターを通しているとは言え、随分と知らない情報が多かったです
田舎町にも文化的教養の高い方はおられるのだと驚きました
因みに、先日日記に書いたクレマチスの丘は本誌をみて足を運びましたよ
全都道府県のものが発刊されるのでしょうか?今の住まいもでてくれるとうれしいのですが
とりあえずは、静岡+末尾に紹介されている各都道府県のちょい情報で楽しみたいと思います
●「これまでも、これからも」好きなもの(後藤由紀子)
私の地元、沼津でhalというお店を経営されている後藤さんの本
実は上記の本にて存在を知りました
帰省中に足を運んだのですが、タイミングが合わずまたの機会を探す事になりました
本書はクレマチスの丘に行ったときに見つけたのですが、hal へいってみたいという気持が高まる内容でした
正直、男性が喜んだりする本とは違うのでしょうが、後藤さんの「気に入ったもの(シンプルでよいもの)を永く使う」といういうやり方が、最近私が目指している理想と重なり、とても納得いく部分が多かったです
最も、後藤さんのもっているようなもので身を固める財力もなければ、それらにあうだけの品格もございませんが
とにもかくにも、地元にこんなにかっこういい生き方をしている人がいることにおどろいたのでした
次に地元へ立ち寄る際にはぜひともhal に足を運びたいとおもいます