本を読むこと、即ち己の価値観からの開放
●pen 1冊まるごとコム デ ギャルソン
ギャルソンの服ほしいな、って気持が強くなった
ただ格好いいとかおしゃれとか、そういうんじゃなくって
川久保さんの哲学を身に着けたい、という気持ち
でも、似合わないだろうなぁきっと
孤高だねぇ
今度東京に行く機会があれば、GYRE に足を運んでみたいなぁ
●グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ(デイヴィッド・ミーアマン・スコット、ブライアン・ハリガン)
糸井さんを経由してしった本です
率直に言えば、ちっとも参考にならないなぁって思ったよ
古臭い体質の会社では、どれもこれも難しいなって
かといって、この本を批判しているわけじゃぁありません
こういうことをねサクサクってやれる会社がこれから増えていくとおもしろいだろうなぁって思うもの
この本を読んだら、きっと古臭くって大きな会社に魅力を感じなくなっちゃうんじゃないかって思います
ちっちゃくて、新しい会社。チャレンジングな気風さえあればきっと楽しいと思うんですよ
若い就活生、是非読んでもらいたいなぁ
働き口を探すのが大変な世の中ですけれど、いっそのこと今持っている価値軸を取っ払ってみると、チャンスがもっところがってるんとちゃうかなぁ
僕は今、仕事に対して不安や悩みがいっぱいです
そんな時にきっと先人の知恵たる書籍が力を貸してくれるって信じてます
勿論受け取る姿勢とその後、次第でしょうけれどね
今年も少しずつマイペースに本を読んでいこうと思います
No Books, No Life. 本のない人生なんて!