新しい景色をみるために
新しい景色をみるために、生きていこう
ふと、そんなことを考えた今日
「生きる意味」ってなんだ?
多くの人がこのフレーズを、きっと一度は思い浮かべたことがあるはずで
唯一のそれ、なんてきっとないのだから
私は「新しい景色をみるために」というのがそれかもね、なんて思いながら過ごしてみようかしら、という思いつき
近頃、アカデミアの空気にふれる機会が多い
「オレにはサイエンス人としての人生なんて無理だし無縁だし」「もう未練はないよ」
なんて、言っていたここ数年だけれども
やっぱりわくわくするんだ
Something Veiled Attracted Me After All.
やりたいことがよくわからないのだから、目の前の事に全力でぶつかってみる
これもありかもしれない
今までと少し音楽の興味が変わってきた様な気がする今日
きっかけはなんでもいいのだ
●暮らしのものさし(中川ちえ)
常識」という観念から一歩外にふみだした時、きっとここちよい暮らし方が見えてくるんじゃないかな
にっぽんで生きているからこそ
今だからこそ
自分のものさし、を考える
●前夜(穂村弘)
ほむほむの感性
すごくいいよ
でも、それはほむほむだから許される訳であって、万人に許容されるものでないんだ
きっと
少なくとも、「一般人」の分類にセパレイトされている人は口に出してはいけないのでしょう
「何をやっても手応えがない」よ
●山・音・色(文:KIKI、写真:野川かさね)
読む前から素晴らしいのは容易に推測できたけれど、予定調和的、いや想定を超えた素敵さがあったのです
山という対象
そして、仲間
実にステキだ
出会ったすべての人
経験したすべて事
全部全部に影響を受けて、今の私がある
嫌いになる必要はない
つらかったら、ちょっと忘れよう
週末は燕へ
未だみぬ景色に出会うために