nobody knows "the" future
先日、観てきました、おおかみこどもの雨と雪
細田さんの映画は、なんだかツーンと鼻にくるんだ
そして、ぞわぞわぞわぞわーってなる
うまく形容できないんだけれど
涙が溢れるのを抑制できないの
青春っていうと陳腐な耳障りだけれど
所謂大人になる前の微妙な時期
あぁ、自分にもあったのかな、感がいいのかなぁ
なんだかよくわからないけれど、すごいなぁ
麻薬的だよね、もうなんだかズルいぜって位にもうさ
●芸術実行犯(Chim↑Pom)
荒井良二さんが別の著書を勧めてたり、エリイさんがap bank に関わりがあったり
結局僕は、Chim↑Pom という存在がすきなのかきらいなのか
たぶん、人としてのChim↑Pom の雰囲気はとてもとても苦手
でも、作品の在り方はおもしろいなぁって思う
その印象はこの本を読んでもかわることがなかった
ただ、チンピラ的なイメージだったのでけれど、しっかりと勉強しているのだなぁ
またタイミングが合えば個展を観に行きたいな
●Casa BRUTUS 暮らしを変える本
僕の暮らしを帰るのに役立ちそうな本というのはどうやら見つからないようだったけれど
自力でそういう本を見つけたいなぁって思う内容でしたよ
勇名ベストセラ本でないものから、自分の感性で選べるような
そういう読書の人になりたいね
●Nobody knows(奈良美智)
随分前に購入した本だけれども漸くパラパラとめくりました
drawing ってのが何ともいいねぇ
横浜の個展、行こうと思ってますよ
これ位に 想える人に 出会いたいねぇ