世間はてんでバラバラで、デタラメだ。

音楽劇 ファンファーレ 観てきました

柴幸男さん×三浦康嗣さん

わが星でものすごくステキな世界観を創りだした二人の作品がまた観たい、という動機

あとはミーハーに坂本美雨さんもみたかったんだね、うん



めっちゃよかったです

柴さんの脚本も、三浦さんのメロディも、美雨ちゃんの歌や演技も、

そして、名前も知らない役者さんの歌に踊りに演技に、

全てがもうとってもとっても



どうよかったって、

そんなのうまく言葉にできない



何かを楽しんだという感情に、

後付けの理由はいらないんだよなぁ、って思う

(これは誰かの受け売りね)



自分が、

芝居に興味を持つことができる人でよかった

音楽を愛して生活している人でよかった

素直にそう思えました



地方都市でこんなに素晴らしい芝居が見れるのは随分とおもしろいね

その姿勢というのかなぁ、いいと思う

いい時代だなぁ



キラキラした目をした高校生たちがたくさん観に来ていて、

いいなぁ、なんてね

きっとこういうキッカケをアクセラレータにして、

芝居の世界で頑張っていく子もいるんやろうなぁ



僕は芝居を積極的に観に行くような人ではないけれど、

ボチボチとこれからも、このような空間をたのしむ場に居合わせたいなぁ



それにしてもやっぱ三浦さんの音楽好きだなぁ