one day diary

●はじめてのコーヒー(堀内隆志、庄野雄治)

カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのマスター堀内さん

アアルトコーヒーのロースター庄野さん

二人の珈琲屋さんの書いた、初心者向けのコーヒーの本

たまに豆を挽いてハンドドリップでコーヒーを淹れたりしますから、極々簡単なことはわかっているつもりでしたが

新たな学びもありました

私はどちらかと言うと、コーヒーそのものよりもコーヒーを飲みながら過ごす時間(主に読書)が好きなんですよね

でもまぁ折角なので美味しく淹れれるようになりたいなぁなんて思いますけれど



コーヒー、なかなか淹れる時間というか余裕が無いのですが

なんかあかんよなぁ、こういう感じ

って、急に、割りと強く思ったんです

忙しい忙しい

そんな事ばっかり言っている毎日

ものぐさの性格ということもあって、丁寧に過ごす、ということができなくなっているなぁって感じています



美味しいコーヒーを淹れるために、丁寧さ、は一つ大事なポイントだと思います

こじつけよう、の気持を持って敢えて言えば

人生もおいしく過ごすためには丁寧さが大事なんじゃないかな

なんて、自酔的な恥ずかしいセルフをはきだしてみる



今年もあとすこし

来年の過ごし方を企てる上で、この辺りをしっかりと考えてみたいなと思います



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