美しい、を楽しむ感性
風邪をひいた様で、イマイチ体調がすぐれないです
もう、師走ですね
うーん、そっか
あっというまやねぇ
体調悪しとはいえ、こもりっきりなのも精神的不健康の原因
などと理由をつけて外出
1日は映画の日
3D映画はPina以来の2度めですが、こういう映画ではアリだなって思います
でも、基本的には今まで通りの映画のやり方が僕は好きです
さて、とってもキレイ良かったんですが
こともあろうか一番盛り上がる?後半のシーンで居眠りしてしまい
?が六つくらい並んだ状態でフィナーレを迎えました
それでも綺麗な世界を味わえた満足感の高い作品でした
シルク・ドゥ・ソレイユ、是非生で観てみたいなぁ
来年には近所でゲキシネも上映されること確認できたため、これも楽しみにしたい
近所のセレクトのお店にちょっとよったら
初めて登山用の靴を買うときに必至で探したけれど
その時には縁がなかったもの
雨の日に街履きできる靴、というものはなにかないものか
というかねてからの思いもあり
雨の日用、というつもりで買いました
山で履くとちょっとミーハーすぎるかなとも思うので
最近、何かものを選ぶときに美しいもの格好いいものを買おう
そういう意識が強く働く傾向にあります
何かよくわかんないけどさ、そういう気持ちがなくなったらきっともうだめなんやろうな、みたいな気もしてます
もちろん、自分自身が美しくも格好良くもなく、むしろその対極にあることは自覚しています
自分の中のコンプレックスとの葛藤の結果がきっとそこにあらわれとんやろうなと
生きてく上で何を大事にしたいか、って人それぞれで違うもの
そのことに気がつくこと
そして、それを受け入れること
人と好みが違うことを恐れないこと
人に嫌われてしまうことを恐れないこと
僕は我慢することが得意な人では無いので、自分の気持ちを押さえつけるやり方はできるだけ避けたいなと思います
最近、わがままな嗜好を貫ぬくせいで身近との距離が広がっていくように感じでいます
本とか音楽とか趣味とか価値の置き場所について
上記の通り、人と違うことを理由にこれらを変える必要はないと思うけれど
仲良くしてくれる人達との共通言語がなくなっていくのは良くないなとも思うんです
このあたりはまだ考えがまとまらないのだなあ