ちゃんこ

夕食は駅前のFUJIYAMAというちゃんこ屋で食べました。
米関連会社の方2人のアテンドという理由でしたが、ちゃんこは初めてだしとても有意義でした。
彼らは日本語が全くダメなのですが、2名とも非常にジェントルでポライトでしたので、会話も適度に弾んだという印象でした。
私、大学院時代にAEONの講師さんと話して以来、実に3年ぶりにまともに英会話しました。
当時は、あまりにも会話が弾まなさすぎて、相手の講師さんにも申し訳なく、それが非常に悔しく恥ずかしかったと記憶しております。
因みに、同級生のUさんは美しい発音でとてもスムースに会話していて、あぁ自分はなんて低レベルなのだと、深く傷つきましてそれが大きなトラウマでした。
これが京都で経験した大きな挫折の一つです。
就職して、英語を再び独学している私ですが、やはり昔同様に話しに窮する場面が何度も出てきましたが、それでもあの当時と比べて聞くことも話すことも改善しているという事は実感できました。
今後の励みになります。
最近は仕事中英語でレポートやメイルを書く場面も増えてきて、「人は自分の思うままに生きられる(思い描いた方向に進んでいく)」というのは事実なのかなと考えるようになりました。
つまり、幸せになりたかったら「何が自分にとって幸せなのか」をまず自分と相談して明確にしておく必要があるなと思います。
しかしこれが本当に難しいのです。
また、もちろんの事ですが、努力なくして好転はありえないでしょうが。
そういえば、会話の中で一人はチャールズ・M・シュルツさんのホームタウンに住んでいるということでした。
昨日の日記で書いたシュルツさん関連の話題が出てきましたので、やはり自分の好む方向に自然と向かっているのかなと改めて感じました。
今日は人生で一番英語をしゃべった日かと思います。
大いに刺激を受けた勢いで久々の英文日記を書こうかと思いましたが、時間も時間なのでまた次の機会にしますか。