格好よいということ、広島大学


【日記その2】

一日に日記を何度も書くのはおかしいですが、ブログへの移行を考えるとそれもまたよしか。
その時考えた事を記すのです。


さてと、今日もまたちょっくら英語のお勉強をしてきました。
といっても、読みかけのThe Japan Times WEEKLY を眺めてきただけですが。
まだまだスピーディに読みこなすことができません。
理解度も記事にもよりますが、3〜4割ほどでしょうか。
しかしながら、飽き症の私にとっては一つの記事が100〜1000語程のこれは、
適度なボリューム感でありがたいです。割と扱っているトピックも面白いですしちょうどいいです。
そういえばアーチストのWyeth さんがお亡くなりになったという記事を見かけました。
小学生か中学生かの頃に、友達のケンちゃんと超リアルな画をかくやつがいるんだぜという話を、目をきらきら輝かせてしたことがあります。
うん、ずいぶんと前の事で懐かしい。
この新聞、サイズも普通の新聞より小さいので、バッグに入れるのにも具合がよいです。
常に持ち歩いて、習慣化させたいと思います。
凡人はゆっくり着実に力をつけていくしかありません。


唐突ですが、カフェで勉強をしているとたまに近辺の客を見て考えさせられることがあります。
今日もちらっとほらっと、、、
●偉そうなおじさん
部下?の中国人女性と一緒に来たおじさん、しきりに上から目線でトークしておりました。(China is inferior to Japan みたいなね)
それに真摯に受け答えする、聞き上手なその女性。
どちらが人として立派かは一目瞭然でしょう。
最も見てくれの悪い行為、それは「人を見下すこと」「自分の価値観を相手に押し付けること」。
私も気をつけないと。
●喫煙席で喧嘩する子連れの夫婦
多くを語る必要はありません。
第3者の立ち場になって考えること重要性を改めて感じました。
私にも足りない部分です。
それに、差別的な見解ですが、やっぱり煙草をふかす女性はみっともなく見えますね。
●落ち着いて一人勉強に勤しむ女子高生
スタバで勉強、筆箱等はブランド物、いいとこの子でしょうか。
黙々と本を読む姿、すごい集中力を見せつけられました。
時折足を組み替える感じがちょっぴりセクシーでした。
おっとこれは関係ないか。

こうしてみると、どういった人物が格好良く見えるものなのかの秘密が段々と分かってきたように感じます。
キーワードは『余裕』という言葉にあるのではないでしょうか。
「人を下に見ることで安心を得る」余裕のなさ。
「他人への影響など考えることができない」余裕のなさ。
「たばこにストレスのはけ口を求める」余裕のなさ
「周りに影響されず目的を遂行する」余裕のある様。
人間の余裕のなさにこそ、愛らしさがある」というのも事実と思いますから、きっとバランスが大事なんだろうな。


帰りに、欲しい本があったので書店によりました。
amazonで見かけたベッキーの本。
とりわけ、彼女のファンという訳ではないのですが、
好意的なイメージを持っている数少ない芸能人の一人という感じです。
周囲と会話して名が出てくることなんかはまずないですが、同様の意見の方はそこそこ居るのでないでしょうか。
何か、底抜けに明るくポジティブな感じがとっても良いじゃないですか。
卑しい負の側面というのがほとんどないというイメージです。
そういう気質って誰もが憧れる、とても素晴らしいものでしょう。
元気をもらおうという気持ちで買いに行きましたが、さすが田舎の本屋、
何店か回っても置いているところがありませんでした。
その代わりに森見さんの新作「恋文の技術」とアカデミー賞で話題になった「つみきのいえ」をみつけたので買いました。
本作(恋文〜)もまた、モテへん腐れ男子大学生の青春小説のようです。
噂によると、主人公が孤高の恋文書きを目指す話で、その文の内容が奇天烈なんだとか。
絵本は買ったの人生で初めてです。
どちらも今から読むのが楽しみで仕方がありません。
森見作品に手をつけるのはしばらく先になりそうですが。
そういえば本屋でキョースマ!(雑誌)を立ち読みしたら、森見、マキメの両氏がコメントを寄せておられました。
映画「鴨川ホルモー」の紹介もあり良い感じでした。
何でも京大吉田寮でも撮影が行われたとかで。
京都在住当時、いつも外から見ていた魅惑の館の中身が見れるのです。
公にさらして大丈夫なのでしょうか。
とにかく公開が今から楽しみです。
広大といい、京大といい、卒業後に色々テレビ、映画の撮影があるのは、
私がアンラッキーなのでしょうか。


仕事の関係でこの一週間、
「22時〜13時:ヨーグルト180gと水だけ生活」を実施しています。
その効果か何なのか中々体調が良い生活を送れている気がします。
何か、体が軽い気がする。
ちょっとした気遣いで体の具合ってだいぶ変わるもんです。
そろそろ、いい歳なので己の体に優しい生活を心がけようかなと思いました。
しっかりと自律生活ができるのも格好よさの条件でしょう。
なかなか簡単なようで難しいのでしょうけどね。


さ、気分転換に散歩でもしてこよう。


本日の一曲『Lights Out (SUGARCULT)』






【日記その1】

Blog への引っ越しを検討中ですが、いまいちうまいこと行きません。

さて昨日、仕事中にGoogle の急上昇ワードに母校の名が出ていたので、
調べてみると、前期試験の合格発表の日だったようです。

私も静岡の実家から、当時はまだ使い慣れていなかったインターネットで自分の受験番号を探し、
目的の数字を見つけ安堵感に包まれたこと思い出しました。

嬉しかったというよりは、「やっと解放された」といった気持ちでした。

たった半年の間でしたが、ストレスフルな日々でしたから。

落ちてももう後期受験とか受けるモチベーションはなかったと記憶しています。

月日が流れるのは早いもので、あれからもう8年です。

合格された方々、ホントおめでとうございます。

何か、初めて親元離れて、大きな不安を抱えながら始めた一人暮らしを思い出すなぁ。

情けないけど、初めの1か月位はよく実家に電話してましたからね。

でも、学科で知り合いができ、サークルの知り合いができ、バイトの知り合いができ、とだんだん知人ができてくると、何か世界が一気に広がった感じでした。

静岡の片田舎から出てきた私にとっては、まさに異文化コミュニケーションの連続でしたからね。

東広島も十二分に田舎なのですけれども。

何だかんだで、今もサークルの知人とは頻繁に遊ぶし、私の広大進学という選択は間違っていなかったのでしょう。

いや〜、もう実家出て8 年か。。。

そりゃ「静岡の心を忘れたか!」なんて言われても仕方がないですよね。。。

さてと、今からちょっくら英語のお勉強してきます。