ケッコンオメデトウ
今日はしばらくぶりに会社の同期との飲み会でした。
何といったか駅近くのイタリア料理屋さんでした。
最近、結婚した同期の祝いの会も兼ねていまして、実に幸せそうな姿を見てやはり自分も幸せな気分になりました。
奥様との写真も見れて、もうほんとうに結婚て素敵やなぁと人並の感想です。
この年で恥ずかしい事ですが、同期では苦手な人もいたりで、あまりこういった飲み会は好きではないです。
が、今日は周囲の方がいい感じの方が多い席でしたので、まずまず楽しく過ごすことができました。
それでも、苦手だった人に対しても、一歩引きつつふもむふむといった心で接する事が出来るようになったのは、精神的に少しは成長できたしるしでしょうか。
しかしながら、やはり他人を馬鹿にするというか、人に対して偉そうに接する人物は大の苦手で、決して仲良くしたいと思えません。
世の中色々考えがあってそれぞれですから、敢えて否定もしませんが。
この部分はいかに自身の成長を妨げる要因になろうとも、譲る事は一生あり得ない、私の根本と近頃強く感じます。
こういった器用でない部分は、社会人としてのコミュニケーションの中で不自由を生むことも多いですが、もう素直に受け入れるしかないのでしょうね。
自分ができる事を承知でそれをひけらかさないのが格好いいんだ。自分ができるとさえ気づかなければもう最高だぞ。
これが私的な考えです。
とりあえず、できる要素が「ZERO」の私にはまだまだ慢心する心配はなさそうですが。
まぁ、とにかくたまにはこういうのもいいなという会でした。
それにしても、今年は周囲の結婚や婚約の話が山のようにあります。
いい事が続くのはうれしいですが、自分の将来を見ぬふりをしている場合ではという気持ちを強め、何だか色々心配が多いこのごろです。