好みのたいぷ

かつて好意を寄せていた方と友人(第一者とは面識がないはず)が2人で仲良く歩いている所に出くわす。

そして、その光景を見て友人にとても嫉妬し憤慨する。

という何ともな夢で目が覚めました。。。

いったいなんだったのでしょうか。

未練?

久しぶりに思春期みたいな気持ちを堪能しました。

でも、嬉しいものではないですが。



それはさておき、今日はクラブデビュの予定でしたが、なしになりました。

どうやら誘っていた友人のそのお連れさんが興味を示したらしく、「じゃあお二人でどうぞ」といった流れです。

他の知人を誘っていこうとも考えましたが、残念な事に身の回りに知人が本と少ないんです。

そんなこんなで、まぁチケットだけ渡そうと考えていたら「彼女の友人(♀)も来るけど一緒にどう?」なんてお誘いのメールが。

ここで多くの男子ならば、「おっ!」と思うのでしょうが、いかんせんそういうのが大の苦手な私は即答で「NO」の意見を伝えました。

よくよく考えれば、参加を諦めた私にあちらが気を使ってくださったのでしょうねぇ。

何だかお三方に申し訳ないなという気持ちが、今になってこみ上げてきました。

どうも大変にすみません。

こういう性格だから、いつまでたってもこの土地で交友関係が広がらないんだろうなぁ。

何だかチャンスを逃すこの性格を改めて感じ、自分の将来が不安になりました。もやもやした気分だ。

彼女さんは初見でしたが、大変良い感じの方でして、友人の嫁になることが決まっている方ですので、これはまた幸せなひと組が誕生するのだなぁと嬉しくなりました。

そして、また寂しい気持ちになりました。



そんなこんなの帰り路、映画館のぽすたーに「鴨川ホルモー」が。

今日からやん!とか思ってレイトショーを見に行こうとしたら、この町のどこにこんなに人がおったんや…。という混みっぷりだったのでやめました。。。

そういえば、野生時代?で鴨川ホルモー(と万城目学)が特集されていました。

やっぱ、はよ映画みたいな〜。

ついでにモリミさん原作の乙女の舞台もあと十日ほどです。

マキメさんもモリミさんも何だか格好いいんだよな〜。

最近ますます、表面的なものよりかは、そのもの内面からにじむ雰囲気というか、溢れる知性(知識ではない)というかそういう部分に魅力を感じる気分が強くなってきました。

そして憧れの念を抱き、好意を抱く。

そういう意味では京都という街も、歴史的建築の持つ空気感、そしてそこに暮らす人達の醸す雰囲気は素敵で格好よく、やっぱり私のタイプなんですねぇ。

ところで、野生時代は立ち読みですませ、「ダ・ヴィンチ」を購入して帰りました。好みの女優さんが載っていたもので。

少しずつ、自分の好みがわかってきた。そんな今日この頃です。