よく坊のうずまく街TOKYO

また東京来てます。



東京都美術館トリノ・エジプト展に行きました。

エジプトの一繁栄時代をのぞき見れたのは、かなり面白い経験でした。
きっと背景の知識がある人にはたまらんでしょう。
沢村一樹の音声ガイドがちっともエロくないのは残念でした。
高校時代に「延々なる記憶作業は御免」と、世界史に早々に見切りつけたのはよくなかったでした。



浅草行きました。

考えれば小学生の修学旅行以来のことでしたが、懐かしさも感動もあまりなしでした。
ベタに人形焼き雷おこし買い、煙モクモク体験でした。
中国人観光客の見分け方はデカサングラスと写真撮影時のポージングだと学ぶ。(偏見ではないつもりです)



錦糸町のPEIKKOというムーミングッズの店行きました。

小さな店舗ですが、おそらく日本で一番の充実ぶりですか。
岡崎のムーミンに対する意欲が増しました。



新宿で知人と約束前に、小田急新宿店のマザーハウスによりました。
前から行きたかったのです。
男性(とりわけ非おしゃれ系)アウェイな感じで、少しまごまごしました。
ただ、フラッと見てくだけのつもりでしたが、革のショルダーバッグ購入しました。衝動的な買い物です。

なかなか私にとってはいいお値段で躊躇してましたが、せっかく買うならこの店でと思いまして。
この店の魂みたいなのに惚れて、店のブログ(http://www.mother-house.jp/blog/shop/odakyushinjuku/)みると、店員さんも清く心ざしの高い方が多いです。
九州や関西(近日オープン?)にもお店あるそうですので、是非一度「予習をしてから」足を運んで頂きたいお店です。(参考書「by裸でも生きる(山口絵理子)」)
今日、接客して下さった方、最後の出勤日だったらしく運命的な買い物でした。丁寧に接してくださりありがとうございました。
大切に大切に使わせて頂きます。



そして京都の時の知人と歌舞伎町で食事。
アジアンな店の集まった屋台コンプレックス的な所に行きました。

タイ・ベトナム系の店えらびました。
暑かったですが、料理もおいしく、次も他の店に挑戦で来たいと思う空間でした。
知人ですが今は転職して、CROされてるそうな。
色々話したつもりも記憶に殆ど残っておりません。
あっ、そういえばその方、色即ぜねれいしょんで話題のみうらじゅんさんの高校の後輩だったようでした。
ほんとに「ホーネンホーネン」というのがあったそうな。
しかし、みうら氏がオービーの事実は初耳だったそうな。
色即ブームになり、OBとしてみうら氏の名が某校ホームページに載ること祈っております。