アルネがアルネ

いつかのほぼ日の「今日のダーリン」で糸井さんが大橋歩さんとで対談をすることを知る

翌日、早速往復はがき購入しで観覧の応募

わくわく

わくわく

わくわく

落選のはがきが届く

がーん

ががーん

糸井さん目当てだったので、展示会行くのをやめる決意

ほぼ日で大橋さんと対談スタート

迷いが生じる(出た!ミーハー!)

そうだ、大橋さんという人物をもっと知ってみようじゃないか



そんな訳で、大橋さんが企画、編集、写真取材を行っている雑誌「Arne」を求めて、近所の「メリーゴ−ランド」という本屋さん(http://www.merry-go-round.co.jp/)へ行ってまいりました。
家からちゃりんこで15 分ほどのところですが、今まで存在すら知らなかったです。


●本屋

●カフェ

●雑貨

●横壁


いやはや、こんな田舎町にこんなに素敵な本屋さんがあったんですねぇ。
初めていったお店ですが、この界隈でダントツによい雰囲気(自然体のしゃれっ気)があるお店ですごくよかった。
店内は、おしゃれな奥様・女性達でにぎわっていました。(おしゃれ?NO!、女性?NO!、な私はちょっと浮いてた気がします…)
子供用の書籍を扱うお店という事もあるのでしょうね。
そもそもこういう空間が好きなのはやはり女性が多いでしょうか。
なんでも色々調べてみると、谷川俊太郎さんや江国香織さんなんかを招いたイベントも開催しているようです。
すごいなぁ。いきたいなぁ。でもどう考えてもお子様(親子)向けなんですよね。残念ながら。
これからも、たま〜に足を運んでみたいです。
この界隈に用があり小さなお子さんがいる方には是非お勧めな場所ですね。


そういえば、よく行くスタバの店員さんがいはって、そうかオサレな人はこういうお店で日々感覚を鍛えてはるんやなと参考になりました。
京都店もあるようですので、来週時間があればよってみたいです。


で、結局レジの前にポン積みされていた目的のArne を購入。

別冊の三重県特集号でメリーゴーランドさんも載っています。


この地に移り住んでからもうすぐ3 年。
あれが嫌だこれが嫌だとかいつまでも言ってないで、そろそろしっかりとこの土地、この土地に住まう人々のよいところを探すべきかなと感じました。
楽しくやるこつは、やはりそういうところにあるのでしょう。



(追記)
駅近くのPelican というお店(http://www.pelicanpluscafe.com/)で、Arne の佐藤雅彦さんの特集時のものを購入。

女性アパレルのお店で、勇気だして入店。
直後、不審者を見る視線が飛んできて逃げだしそうになりましたが、何とか見つけられてよかったです。5 年も前の発刊物ですから。
とても素敵な雰囲気のお店でした。っと一応宣伝してみる。