スポーツ潮干狩り@浜松
昨日、連休初日という方も多かったでしょうか。
気まぐれで友人の住む浜松に遊びに行って参りました。
水曜の仕事終わりで浜松に向かい友人宅に宿泊。
水が出ない家で、人生で初めてミネラル水での歯磨き体験でした。
水の大切さを再考する好機でした。
さて、翌日ですが、どうしたもんか、浜松という街とりわけ観光資源が豊富というわけでもないですから、迷いましたがやはりあそこか。
ごく単純なラインをみるもので所要は15分ほどでしょうか。
見学無料でパイとストラップがお土産にもらえます。
密かなる名物の“みそまん”(甘さひかえめ皮がほんのりみそ味のまんじゅう)をいただきました。
出費はまんじゅうだい200円。招きがいのない客です。われわれ。
ちょうど、5月頭に開催される“浜松祭り”の準備でこの時期の浜松は大盛り上がりなんだとか。
いつか本番を拝みにいければと思います。
昼食にはB級グルメ“浜松餃子”を食べに。
浜松は消費量が日本一なんだとか。ご存知でしたか?
ここ大福さんは四角いげんこつ餃子が有名。とってもおいしかったです。
何をすればいいか困る浜松。
我々が選んだのは潮干狩りでした。浜名湖は地元じゃ有名なんだとか。
ぷっすま方式で、じゃんけんで勝った者から道具を選んでいきました。
写真じゃわかりにくいですが、トング、泡だて器、マジックハンドなど。
入れ物には竹ざるや虫かご。うでには事務のおばちゃん的なあれをを準備。
もちろん周りの方々は失笑失笑。
実はこうやって「(うわぁ、、、)」なんていう風に思われるのがすきなのかもしれません。
でも面白かったですよ。こういう阿呆なことは。
実際にはこういったコスプレや撮影会等の準備に時間をとられ、潮干狩りでなく浅瀬探りみたいな感じでした。
とれたアサリたちは、スポーツマンシップにのっとり、海にリリースして帰りました。
感動の≪アサリ放流の儀≫を動画にとったファイルもらうの忘れてたみたいです。
誰か、こんどください。
潮干狩り。えぇ感じで足腰に疲労感がたまり、よい運動になりました。
今年の流行はスポーツ潮干狩りで決まり。
いや〜、なかなか楽しかったですよ。
もうみんな27歳。いい大人なんですがね。
できれば、いつまでも阿呆を楽しむ心意気は忘れたくないですね。
阿呆といっても見るからに阿呆である必要は決してないんですがね。
ははは、皆さんありがとうございました。また来年。