プレゼントの話
昨日のblog に書いたとおり、今日は結婚式を控えた友人へのお祝いを買いに行ってきました。
彼は九州の人で二次会にはいけなさそうなので、じゃあせめてお祝いをあげたいという思考です。
なかなかお世話になった友人ですからね。
①彼にはもうお子さんがいる
②最近ミムラさんの本を読んだ
③近所にこどもの本の専門店がある
この三つの要素が合わさって、絵本を贈ることにしました。
にわかに雑誌などで勉強していったんですが、実際お店に行くとどれも素敵でとっても迷いました。
結局、お店の方にも意見を聞きながら2 時間迷って購入。
喜んでもらえるといいのですが。
しかしながら、往々にして贈り物なんていうものは、贈る側の人間が一番嬉物なのです。
しかも、贈るものを選んでいる時が一番楽しくてワクワクする。
自分用に何かを買う時と同じですね。
そういう事で、今日大変に楽しい時間を過ごせたのだから、友人に感謝です。
どうぞ、お幸せにね。
そうそう、ついでに「あいちトリエンナーレ2010」のガイドブックを購入。
http://aichitriennale.jp/
現代アートの国際芸術際の記念すべき1回目だそうです。
関東近辺ではこういったイベントがそれなりにあるのでしょうが、地方都市ではなかなかない機会ですよね。
正直、芸術分野はクラシカルもコンテンポラルも明るくないのですが、こういうのは知的好奇心がゆさぶられ結構わくわくします。
今のところ草間さんしか知ってる方がおりませんが、この本で予習してから楽しんできたいと思います。
ちょっとしたお食事ガイドもついているので、それもうれしい。
名古屋近辺にお住まいの方、アート好きの方は是非。
芸術とかデザインで思い出しましたが、今日au で見たんですが、新しいiida かなりいい感じですね。
(画像はHP より拝借)
キラキラ光る必要があるかどうかは別として、スペックも所謂ガラケーとしてはそれなりですし、ようやく機種変してもいいかなというのに出会いました。
ただ、最近はスマートフォンへの志向が強まっていただけに悩ましいところです。
まぁ、今の携帯でも事は十分たりてるんですけれどね。
ここ数年いまいち、いけていないau ケータイ。
au を継続するならば、ここがかえ時かもしれません。
あぁ、でも、やっぱスマホ捨てがたい(優柔不断の叫び)
最後に一つメッセージ
たった一度の自分の人生。
自分が信じた道を行けばいい。
他人の意見に流され、我慢なんてしないほうがいい。
人生おいて、自分こそが唯一の決定者なんだ。
後悔なんてじいさんばぁさんになってからすればいいと思うよ。
あのひとに、そして自分自身に