きーつかいー

会社の同僚と話していて、自分が大変に気をつかう傾向にあることに改めて気が付きました。(どこがやねん!とかいう意見もあると思いますが…)

どうやら、こういったことは気になるし、気をつける。ということの「こういったこと」の枠に入ってくることが、人と比べかなり多いようです。

閾値が低い、センサーが敏感、とも表現できるでしょうか。

例えば、メールの返信のタイミングを考える。というのは「ないないそんなの。それ、めんどくせ」らしいです。

っはー、そんなもんなんやねぇ。

ってか、あんたら気ぃ使わなすぎなんちゃうん!?って思ったけれども、少なくとも今日話しをしていた集団においては、私は圧倒的なマイノリティ。

きっと世の中でも、そんなものなんでしょう。

何か、長年ストレスの原因となっていたことに対する現実を知ることができたなぁって思います。

人が気にしないところをいちいち気にしているんですから、ストレスにはなりますよねぇ。

彼等・彼女等は私が考えているようなことにたいして、わかってってやらないのではなく、そもそもそれを気にするひとがいるという認識がない。

この事実を知れたので、いままでよりも幾分ストレッサーは減りそうです。






ほぼ日の糸井さんと徳光さんの対談が「えぇこと言わはるわ〜」と思ったのでご紹介。
http://www.1101.com/tokusan/2010-12-27.html

そうか!来年の実践目標は“まずは打席に立つ”にしよう。そうしよう。