カメラを持てば世界が変わる
先日、会社の飲み会で先輩社員の方とカメラの話題で少し盛り上がりあました。
一時期はかなりのめりこんでいたけれども、今は多くのレンズは売却して、旅行の時にちょっと撮る程度なんですって。
雑誌で銀賞をとったとかいう腕前で、素人がなんとかなるのはスナップ。風景はかなわんらしいです。
デジタルカメラは兎に角色々なのを撮って、トリミングしてみるといいよと助言もらいました。
素人のレベルでは、レンズの質なんかよりも構図のセンスがものをいう、なのでコンパクトデジカメでもいい写真とれるのよ。と。
色々どんどん撮っていきたいと思います。
たまたま、寄った近所の本屋「メリーゴーランド」さんで宇野亜喜良さんの展示「+の少女」をみてきました。
めっちゃ素敵な画や造形があって、思わず買いたい衝動にかられましたが、あぁいうのは然るべき人が然るべき環境に飾るのがいいのでしょう。
喫茶店では、若手の絵本作家さんらしき方が取材?をうけてはりました。年度末に文化センターでやる展示の関係でしょか。
ついでに、写真の特集が組まれていたcoyote と美術手帖もかいました。梅佳代ちゃんがかわいいです!
実際装着すると結構大きいですから、街中スナップではパンケーキを使って、撮るぞ!っていう旅ではこちらを装着するのがよいかな。
試しに何枚かとってみました。
何だか「何かを撮ろう!」って思って外に出てみると案外普段見落としているものが目に飛び込んでくる。
平素見慣れた景色が違って見えてくるものですね。
結局のところ、GF1でとった写真をどう扱うかまだ決め兼ねてます。Flickr にアップしてこうかなぁ。
因みに、一日一撮では腕があがらぬことが明瞭になったのでやめました。