かれいはいかが?

今日は名古屋の音楽イベントにいってきました


Re:mixというイベントで知ってる人は知っている、という感じでしょうか


今年は京都大作戦に行くつもりが駄目になり、かわりに行ってもいいかなぁ、とかいう回路で参加を決意したのでした


サマソニも行けませんでしたから、結果としては夏の締めくくりとなり良かったです


さて、正直、私はチケット買う段階では半分以上は聴いたことのない(知らない)アーチストでした


お目当ては、よく聴くけれど生で拝めていないPOLYSICS、そしてほぼ日経由で知ったSAKEROCKでした


あとは、強いてあげれば京都に行けず見れなかったバクホンですかね


そして今日見たのは、

POLYSICS

THE COLLECTORS

People In The Box

FRONTIER BACKYARD

SAKEROCK

THE BACK HORN


ずっと同じ会場でした


おおよその感想は、期待していたバンドは期待値以上、それ以外もかなりたのしかった、ということになるでしょうか


特にバクホンは、皆さんがよいよよいよいう理由がライブで聴いてよくわかりました


細々した点について私が書いてもしょうがない内容になってしまうので書きませんが、一点思ったのは、ベテランのMCは良い、ということ


25周年を迎えたあのバンドを見て感じました


やはり歳を重ねて場数を踏むということで得られるものなのだと思います


無理している感じでなく、ただ聴衆を楽しませる術を経験からみにつけているのでしょうね


そして、これこそが我々がライブを観に来る醍醐味の一つですから、今回はMCの上手なアーチストが多く楽しかったです


加齢=経験、と単純には定義できないという事実は認めますが、少なくとも「しっかりと向き合って続けていくこと」で身につくキラリ光る能力があるんだぞ


ふと、そう思えたのです


もしかすると、生き残るバンドとそうでないバンドの差って言うのはこういう部分なのかもしれません、ライブの重要性が増す昨今ですから特にね


歳を重ねることに対して、アンチアンチなんて叫ばれる現代ですが、歳をとることを上手に受け入れながら、前に進んでいけたらいいなと思います


そうそう、グッズはPOLYSICSのバッジとSAKEROCKのTシャツを購入しましたよ




このイベントが終わりしばらくライブ関係は行かないと思いますので、音楽を楽しむために使っていた時間を他の事に活用したいと思います


音楽は素晴らしいし、楽しい、ということわかるのですが、そればかりの生活で終わるには世の中色々ありすぎる


とりあえず、英語と読書をもっとふやせればいいな、後は to start something new ってところでしょうか


something って何やねん?ということへの回答探しが難しいのですが、、