This is the Timing という考え方
先日ライブも聴きに行ったチャットモンチーの3ピースでの最後のツアーDVD です
僕はなんといえばよいか、何かの行動を起こす時にきっかけとなる出来事の影響を積極的に受けようとする傾向にあります
ある時期に仕入れた情報と関係するイベントがあったりモノが売られていたりすると、リンクさせる、そこに飛びつく、世界広げる、みたいなね
それは、軽率な言葉で言えば運命みたいなものかもしれません
なんというか、タイミングみたいなのを重視するほうがなんかワクワクするじゃない
チャットのことを知ったのは結構前で、僕の好きな作家の森見さんのブログにTB していた東大生の子が確か好きだったのがきっかけでした
ライブを観たのはそれから随分後でしたが、聴けば聴くほどええなぁと思えるバンドです
どんどん好きになった後、TV かなにかで見かけた彼女たちの音楽に向き合う姿勢が特にいいなって思って更に気になる存在になりました
僕は、綺麗な音色をならしたり、歌詞をメロディにのせたり、ということ異常に、人となりを観ていいなと思えるアーティストが好きなんですね
多少の奇妙奇天烈さがあっても、しっかりとその人らしい哲学とか価値の軸みたいなものがある人に惹かれる
これはアーティストに限りません
先日のライブもそういう点で、彼女たちなり思いが見えて、でも普通の20代の女の子で、でも格好良くって、楽しかった
今週はバタバタと仕事で忙しかったので、終末にゆっくりみようと思います
先週あたりから、仕事で割りとバタバタ忙しくしています
その中で先輩と沢山話す機会があります
現場出身の方ですが、しっかりとした仕事観、自分の思考形式をもっていて大変におもしろい
差別的な言い方であることを承知の上で書きますが、現場の出の方でこういう方は本当に珍しいと思います
大学を出ているような、頭で仕事する系の人でもこういうところまでケアできている人はとても少ないと思います、少なくともうちではね
僕も、仕事に対して前向きな考えが出来上がってきたのはごく最近です
僕の場合は、他者の期待に答える力がなくとも、せめて自分の期待を裏切らないでいこう
そんな、感じ。つまり腐ったらあかんよ、って目を常に自分に浴びせるのです
あとはさ、やることやることに対していちいち、この行動はeffective か?ってことを考えていきたい
逆に、何かに作用を及ぼすこうどうが、即ち仕事なんだって信念は曲げるつもりが今のところないです
さて、この先輩、おそらく今のプロジェクトが終わったら、部署が離れることになるでしょう
もうじきです
このタイミングで一緒に仕事ができてほんまよかったって思ってます
そうそう、今というタイミングでよく考えていることを最後に
自分がいいなって思ったことは躊躇せずにやってみよう
だめだったらだめだったでそれが糧になるからね
その時、いちいち他社からの評価を気にしない
だって、ぼくはあなたでもかれでもかのじょでもなく、ぼくなんだもの
もちろん、外にある目はこわいのだけれども
でも、器用な人間じゃないから、気にするのは自分の目だけで精一杯だ
とにかく、日々昨日の自分よりも成長できたと言える今日を過ごしていきたいです
そんな感じ