Mi amas TOHOKU.

近所の本屋で展示イベントをやっていたので足を運びました

Mi amas TOHOKU.

エスペラント語で「東北が好き」という意味だそう

企画のくりえいてぃぶゆにっと“kvina”さん、メンバーにかさねさんの名前をみつけニヤリ

とっても好きな雰囲気の展示で本やバッヂ、こけし(の郵便物)などを揚々と購入

会場には旅の映像も流れていました

帰りしなに、たまに行くカフェで“のんびり”という秋田のフリーペーパーを手に入れる

浅田政志さん福田利之さんなんかも関わっていて、どひゃーってね、どひゃー

寒博の記事もおもしろかった



たぶん、あの震災がなかったら僕の意識がこれだけの強度であの地へ向くことはなかったんじゃないかなって思う

そりゃあ、この国にいきてますから何度も自分とあの地の関係性の在り方について考えたよ、あの日以来

でも、何ができるかって、なんにもきっとできない

無力だなぁ、気持ちも弱いし、行動力もないし、って思う

でも、日本にある一つの地方、として今は興味を持っているからさ、いつか普通に観光を楽しむために行ってみたいなぁて思いました

きっかけがあって、知って、そのうえで平等によいと思ったものに対して消費する

これくらいが僕にはちょうどいいのかなぁって気がする

だって、他の多くの地方と何ら変わらずに、歴史とかものとか土地とかも理論人の魅力がさ、きっといっぱいいっぱいあるんだもの

Mi volas iri al TOHOKU.