かたちをかえながらいきていく

「社会人になったら、給料の1割を自分への投資に使いなさい」


就職活動中に、広島に拠点を置く小さな会社の人事のおじさんに言われた言葉


結局僕はその会社の試験を受けることはなかったけれど


社会人(本当はこの呼び方はあまり好きじゃないのだけれど)としてのスタートをきった年から、ずっとこのおじさんの言葉に影響されながら今までやってきた


正確に言えば、途中からはそれが当たり前になったから意識の上にはあまりのぼってくることはなかったけれど


1割といえばそこそこの額(いや、分母は燕の涙程度ですが)ではあるけれど、自分が歩を進めるために使うお金ならば、その程度の額はもったいないなんておもったらあかん、すすんで使ってやろうと


(でも、実際は毎月そんだけ使ってる訳やないよ)


一番単純な例で言えば、それまで全く読まなかった本をよく読むようになった


又、今まではお金が勿体ない、を理由に我慢してしていた文化的な楽しみに触れる機会を増やすこともした


(でも、最近ちょっと楽しみばかりで、ストイックに頑張る系はなまけぎみ)


、、、


何書こうとしとったんやっけ、、、


兎に角ね、自分が少しでも前に進もうという姿勢は僕にとってとても大事で


もし、それを諦めたのならばどうしてこの先の人生を歩む意味があろうか


大げさだけれども、そういう風に思ってる


なんていうのかなぁ、その対象は別になんだっていいと思うんだ


仕事でも、趣味でも


でもそれが、自分ではなく、他者の方を向いたものであれば理想的だね


そういう人に惹かれる憧れる、男女問わず


なんや、ほんまはこんなことかこうとおもっとったんとちゃうんやで


うーん、まぁ、そんなかんじ