GWってナンですか?(白目がちに

今週は朝から晩まで仕事づくめ(しかも今日も休日出勤!)というタフな一週間でした

でも、一緒に実験やってくれてはる人たちは、もっと無理をしてくれているので、それがほんまに申し訳ないなぁって思う毎日でした

彼らは残業代やらなんやらでるのかしら?(私はでませんけど



さて、韓国にきてほぼ一週間が経ちました

やっとか、という気持ちと、もうそんなたったのか、という気持ち、両方があるなぁって感じ

とにかく毎日ゆっくりする時間がとれない大変さはあったけれど、幸い周囲の人たちが本当にいい人ばかりでそれがほんまに支えだった



特に一緒に実験をしてくれている二人はほんまにナイスガイで

この二人のdevotionがしっかりと成果につながるよう、俺もがんばらななって心から思います

しんどいけれど頑張れるのはこういう理由なのだよなぁ

正直日本の自分の会社ではこんなんこれっぽちも思わんよ、なんでかな



お互いになれない英語で色々と話をしたりして、それがとても新鮮なのだ

一人は年齢もそんなに変わらず、好きなものや好みの女性の話などなど、FACEBOOKも教えてもらったり

超保守派の自分にとっては、なんだかとても貴重な時間をすごしている気がする

もうか、と思う要因はきっともう別れがくることを想像しはじめてるからなんやろうなぁ



あとは、ここが大学の研究室みたいな雰囲気で、自分があこがれていた世界に近いのもなんか良いのだよ、うん

アカデミアで研究をしながらご飯が食べられていたら、どんなに自分の心が満たされたことか



でもさすがにそろそろ日本語が恋しい、というか人恋しさがふくらんできた



ほんまに忙しすぎて韓国ならでは、みたいな経験があんまないのは残念なのだなあ

唯一は、食事かしら

こちらに来て食べたあれこれ、

クッパ、チヂミ、ピピンパ、プルコギ、焼肉、マッコリ、どじょう料理、などなど

とにかくほぼ全てが辛い、けれどまずいと思う料理には一度もであっとらんよ

これもとてもありがたい



明日は、今回の2週間の出張の中で唯一の休日

せっかくなのでバスでソウルまでせめてくるんだゼ!