ついでにまん

●Arne アルネ⑧

先日、三重の別冊号とは別に買ったものです。
別冊号は、陶芸家内田鋼一さんの特集で、たまたま友人が内田さんの器が楽しめる和食料理屋に行くとのことで本をお貸ししました。私は未読でしたが貸したガリィの性質がつい噴出。うざい奴です。
母親を連れて行くとのことで、もうお母様はとってもお喜びに違いないです。
自然に親孝行できるのは素敵だなぁ。
さて、そういう訳で、こちらの一冊だけ先に読みましたが、あこがれの佐藤雅彦さんの特集含め、大変に興味深い内容でした。
大橋さんの雰囲気が大変によく素敵な方であることがこの一冊で解りましたから、来週末は美術館の展示会に行くことに決めました。
生でなくとも、大橋さんの動く画が見れるのは貴重に違いありません。
ついでに、その友人と特集号に載っていたカフェに行こうかと思います。
翌日はといっくなのですが、でもそんなの関係ねぇ。気分です。



さて、週末、連休は友人の結婚式で神戸です。
異人館で愛を誓う。素敵だなぁ。ひゅうひゅう。
新郎新婦双方を知っているのは初めてですので、これが今から嬉しくてしょうがないです。めでたさ2ばい。
せっかくの連休ですし、久々の関西なので、ついでにぶらぶらしてこようと思います。
京都は紅葉客で込んでいるでしょうね。
そう、私は何かの用で遠出するときは、ついでに色々としたくなってしまう「ついでにまん」なのです。
これを、ただのせこいやつ・精神的けちんぼ、とも言う。