そこはだけはやはり賛同できないということです

●四畳半王国見聞録(森見登美彦

僕は森見登美彦のつむぐ左京区のはなしが好きだ

僕は森見登美彦がつむぐ腐れ大学生のはなしが好きだ

僕は森見登美彦がつむぐロマンスのはなしが好きだ

僕は森見登美彦がつむぐ漢の友情ばなしが好きだ

僕は森見登美彦がみせる阿呆ないちめんが好きだ

つまり、四畳半王国見聞録は結構好きだ

しかし、モリミセンセィ!コレクションゆーたら、「バターライス大盛り」やろがぁ!!

明太子スパゲティーとか鶏皮のバターライスとか、このぶるじょわめ!!





気がつけば11冊目

おそらくもう二度と住むことはないであろう京都

もはや記憶の中でしか成立し得ない土地での話を読めるのは、ノスタルジックでわくわくするものです

これからも森見さんのご活躍期待しております