the person with

年明け早々怒っ怒っ怒涛の日々でもう心折れるんだぜ、みたいな感じです

そういう時に周囲の優しさというか、人のよい側面に触れると「うぉーっ」てなるね

地味で不器用でも、周りに気を配れるタイプの人が好きだなぁ

弱ったところで、人の好意に触れて、普段はあまり意識していないものを感じた一日でした

会社は無機的だけれども、それをつくる個人はやはり有機的な存在だな

自分も他を思いやれる人でありたいなぁ



●ゼロ(堀江貴文

どこまでが本音なのかわからないけれど

随分と真っ直ぐな仕事観を持った人だなぁと思う

自分は大したことない、というニュアンスの記述もあったけれど

いやいや、あんた東大やん、とか思っちゃうけれど

きっと本心なのだろうなぁ

ほんま果てしない世の中だぜ

ただ、彼がこの本で語っていることは、姿勢についての話なので、スペックの差はあまり問題ではない(いや問題なのだけれど

服役中の紙袋の話がとても印象的でした

そこに彼の仕事観の全てがつまっている気がするよ



そんな事よりも、ミツメのライブと出張の予定が被った事実に今気がついて僕はそれがとても哀しい

これでceroもいけへんかったらもうグレるしかない(グレるって死語ですか?

new type

●人が集まる「つなぎ場」のつくり方(ナカムラクニオ)

●本の逆襲(内沼晋太郎)



知っている人は知っている、6次元とB&Bのオーナーさんの本です

内沼さん的に言えば、どちらも書店ではなく本屋ということになりますね

解りやすくまとめると、バッハの幅さんとかあっち系みたいな?

本について語られる時、ネガテイブなイメージが付きまとうこの時代において

こういう夢(叶わない理想という意味ではなく)を語れるというのは面白いなぁ

僕は物質主義というか、文字やイラストを超えた立体的な存在として本がすきやから紙の本が好きやなぁ

でも部屋が本で埋まってしまうので(それもありかもなぁ)電子書籍にもちょっと興味がある

本に関わらず、企画するを生業とする人にはヒントになるんやないかなぁ

まぁ僕は企画しない人ですが

one direction

年明けそうそう、あちゅーまに仕事でいっぱいいっぱいに

結局今年もかよ、、、

という感じで大いに(そりゃあ言葉ではあらわせないほどに)心を腐らせていたところに

先日、気になっていた作家さんから購入した商品が届きました

とっても気持のよい対応をして下さったので、それがとてもよくって最高でした



グローバル、グローバル、と

その実際を見ようとすることよりも、言葉の持つ雰囲気の勢いばかりが拡大している気もしますが

(海外関係の仕事で苦労しているせいで、マイナス方向にバイアスがかかっているのかもしれません

そんななかで、

小商いのもつ魅力、可能性みたいなものも、やっぱり注目すると面白そう時代かもなぁって思います

そんなことで、グローバルの土俵にはのってこないような、地方にいる(東京でもえねんけど)でいいものつくっている人

そういうものにも目を向けていきたい、気分



そうはいってもやっぱり、この心の腐りっぷりは回避しようがなく

しばらく、殻にこもりたい心境

twitterなどなど双方向性のサービスの使用は控えようかなぁという気分(今更かい

この調子だと、楽しみにしてたtccmのライブもいかれへんやろうなぁ

who is the person in charge

やしきたかじんさんが亡くなったことを知りました

関西にいた時は、よくテレビ番組で拝見しておりました

好みは分かれそうですが、なかなか興味深い方だったなぁと思います

ご冥福をお祈り申し上げます

almost everyday

ほぼ日刊イトイ新聞が好きです

毎日コメントを更新し続けている糸井さんはホンマに凄いなぁって思う

おそらく、誰か1人あげなさいあこがれの人を、なんて言われれば糸井さんの名前をあげると思います

ただ、凄いなぁと思っていても、近づこうという風に思うには遠すぎるよな、って最近は思ってます

せめて、彼のメッセージをそうだそうだと思える感性を持ち続けたい(こういう感覚はちょっとあぶないだろうか



何となく、今年はほぼ毎日ブログを書こうと決めました

僕のは特定の他者に向けられたような質のものではないけれど

まぁ、これは一種のアウトプットの一手法だから

なんか出してるぞって実感を簡易に得られそうでいいかもなぁって



今日は大学の先輩のもりいちゃんからFBのフレンド申請がきました

久しく会っていないけれど、3人も子どもがいることを知りました

りっぱやなぁ

FBはもうええやって思ってたけれど、こういう機能はいいなぁ



力はいりすぎるときっと続かないから緩く緩く

long time no see

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします


余裕がない余裕がない、と思いながら過ごしていたら、あっという間に2013は終わってしまいました
気力がわかずブログも全く更新できていないみたいなね
年末年始の9日間の休み、久しぶりにゆったりと過ごせました


三重県立美術館で始まった大橋歩さんの個展へ

村上ラヂオの挿絵の方という言い方がわかりやすいでしょうか
その原画は勿論、絵本の挿絵やご自身の著書関連などなどとてもよかったです
初日であったためか、ご本人もいらっしゃったので握手して頂きました
とても素敵な雰囲気の方で、こういう歳のとり方ができるのは素晴らしいなぁ


帰りに、津駅にほど近いtayu-tau

美味しいごはんを食べることを大事にする年にしたいと思います
内装や書籍・音楽、お客に対するスタンス、どれもとても素敵で愛すべきお店です


目標的なものをしっかりと立てていないけれども
無理しすぎない年にしたいと思います
そろそろある程度現実を受け入れていくべきだろうなぁともおもう

あとは、そろそろ体調管理に気をつけねばならない年齢だと考えています
って訳で、夜更かしを減らしたい
緊急時を除いて12時前に床に入ろう(さっそく守れていませんが…)

あと、未だ知らないことにお金と時間を注ぐ機会をつくろうと思います
できれば、音楽みたいに消費のみが目的にならないようなものがいいなぁ


これからきっとまた忙しく余裕がない毎日がつづくんやろうなぁ
ってことで、気力があればブログも書きたいと思います


戦に備えてねよう